施設・設備の紹介Facility

ICU・CCU

集中治療室 - ICU・CCU -

 当院は24時間体制で地域の救急医療に貢献することを理念とし、集中治療室12床(ICU6床・CCU6床)に対し常時2:1の看護を提供しています。2013年603名、2014年516名、そして2015年483名が、集中治療室で治療を受けており、その内訳は左図(円グラフ)のようでした。全体の50%以上を急性冠症候群(急性心筋梗塞や不安定狭心症)が占めていました。
 集中治療室では、毎朝、循環器内科医師、心臓血管外科医師、看護師、臨床工学技士が参加するICU・CCUカンファレンスを行なっています。患者さん一人一人について、ハートチーム全員で情報を共有し、治療方針を協議しています。

心臓病センター病棟

心臓病センター病棟 - 6病棟 -

 最近3年間の循環器内科の入院患者数は、2013年3,481名、2014年3,567名、そして2015年3,523名でした。12床の集中治療室と57床の循環器内科病棟、そして他科と併用している混合病棟を通して、日々、治療に当たっています。
 循環器病棟は本館とは別棟にあり、北側に位置する新館の2階にあります。本館とは3階の渡り廊下を通じて接続しています。病室は間取りも広く、明るく、プライバシーに配慮した空間となっています。また、渡り廊下や展望食堂、病室から見える風景は、非常に開けており、四季を感じさせてくれます。

リハビリテーション室

リハビリテーション室

 当院の心臓リハビリテーション室は、平成18年4月に心大血管疾患リハビリテーション(Ⅰ)施設として認定されました。当院の心臓リハビリテーションでは、急性心筋梗塞、狭心症、心不全、心臓外科術後、末梢血管疾患の患者さんを対象に、早期離床、早期退院、早期社会復帰を目的に心臓リハビリテーション指導士を取得した医師、看護師、理学療法士が中心となって主に急性期〜回復期前期(入院期)心臓リハビリテーションを提供しております。
詳しくは心臓リハビリテーションについてをご覧ください。

CT

CT - Aquilion ONE Vision Edition -

 当院では最新式の320列面検出器CT (Aquilion ONE Vision Edition 東芝メディカルシステムズ)を導入し、日々の画像診断に役立てています。同装置を用いることで、冠動脈をより低侵襲に評価することができ、撮影時間の短縮や被爆線量の低減など患者様の負担をより少なくすることが可能となりました。冠動脈以外にも、大動脈疾患、末梢動脈疾患、肺血栓塞栓症、先天性心疾患など多くの心臓血管疾患もより高精度な画像で診断することができます。

Echo

RI - Symbia -

 RIとは放射性医薬品(ラジオアイソトープ)の意味で、体内に投与すると目的の臓器に集積します。検査用カメラで体外から撮影し、分布や集積の程度を見るのがRI検査です。循環器領域では心筋シンチグラフィー(心臓核医学検査)が代表的な検査で、患者さんの状態に合わせて無負荷や負荷(運動負荷もしくは薬物負荷)を選択し、心筋の虚血や変性などを機能的に評価することができます。この他、肺血栓塞栓症が疑われる症例には肺血流シンチグラフィー検査が有用です。

ECHO

第1 心臓カテーテル室(血管造影撮影装置)

 不整脈に対するカテーテルアブレーション治療に特化した心臓カテーテル室です。

ECHO

第2 心臓カテーテル室(血管造影撮影装置)

 一般の心臓カテーテル室で、冠動脈造影、右心カテーテル検査を主に行いますが、必要に応じて心筋生検、下肢動脈造影を行うこともあります。心筋梗塞などの緊急カテーテル検査・治療は主にこの部屋で行われます。

ECHO

第3 心臓カテーテル室(血管造影撮影装置)

 閉塞性下肢動脈硬化症などに対する血管内治療を主に行う部屋ですが、必要に応じて冠動脈造影検査を同時に行うこともあります。

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ハイブリッド手術室(血管造影撮影装置)

 ハイブリッド手術室とは、手術台と心臓・血管X線撮影装置とを組み合わせ、高画質な透視・撮影を行うことができる部屋です。基本は手術室ですので、感染防止のための配慮、無影灯をはじめとする手術に必要な照明機器も配備しています。カテーテルを使う内科的治療と外科手術による治療法とを一つの部屋で行うことができます。当院では、現在、一般の心臓カテーテル検査・治療に加えて、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)、デバイス植込み術(ペースメーカ、植込み型除細動器、両心室ペーシング機能付埋込型除細動器)を行っています。

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