放射線技術科Radiological Technology Division

放射線技術科

ごあいさつ

放射線技術科は、画像診断部門(一般撮影・CT・DR・血管造影)と核医学部門(SPECT)に分かれており、各診療科が必要とする質の高い画像を提供しています。
H24年9月より放射線画像情報システムを導入し、画像を一元管理行えるようになりました。
構成メンバーは診療放射線技師10名(技師長1名・副技師長1名・主任3名)で業務を行っています。

放射線技術科の業務

一般撮影

レントゲン撮影と呼ばれる検査です。X線を用いて胸・腹・骨等を画像化します。
コンピューターで画像処理していますので、被ばく線量も少なくてすみます。

CT撮影

人体に360°方向からX線をあて透過したX線をコンピューターで処理し、臓器の輪切り像や三次元画像などを作成する検査です。320列のマルチスライスCTを設置しており、一般的な心臓や脳血管を瞬時に撮影することができ、広範囲の撮影においても撮影時間の大幅な短縮が可能となりました。また、被ばく線量も従来の1/10程度となり、より安全・安心な検査装置となりました。(2013年9月末日導入)

造影検査(デジタルX線テレビ透視装置(DR))

X線の人体透過像をリアルタイムで画像化できる装置です。
FPD(Flat Panel Detector)を使用して、胃透視、注腸(直腸・大腸)透視、その他造影検査をデジタル画像にて処理しています。

RI検査(核医学検査)

ガンマ線という放射線を放出する薬を注射などによって体の中へ入れ、臓器や病変部から放出されるガンマ線をカメラで検出し、得られたデータを解析・画像化することにより、体の機能や代謝の状態を評価する装置です。

血管撮影検査(DA・DSA)

X線を用いて人体を透視し、体内の血管の様子を見ることが出きる装置です。
血管内にカテーテルという細い管を挿入し、胸(心臓)・腹・足など目的部位まで進め、造影剤を流し血管の画像を撮影します。狭窄した血管を拡げる治療(EVT)も行なっています。
撮影装置は前後左右に自在に動くことが可能で、さまざまな角度から血管の撮影を行うことができます。

カテーテルアブレーション治療

不整脈の代表的な治療方法であり、カテーテルにて不整脈を起こす原因となっている異常な電気信号の発生箇所を焼き切る治療法を行なっています。

心臓カテーテル検査

血管造影装置の中で、心臓専用の検査・治療装置が2台あります。
狭窄または閉塞した心臓の血管(冠動脈)をバルーン(風船)やステント(金網状の筒)、ロータブレーター(高速回転式経皮血管アテレクトミーカテーテル)で拡げる治療を行なっています。

平成28年度放射線技術科の目標

1.質の高い医療の提供 

 各自、技術と知識の向上に努め、チーム医療に貢献する

2.患者中心の医療の推進

 検査時間・待ち時間短縮に心掛け、医療事故防止の努力をする

認定資格

  • 放射線管理士(2名)
  • 医用画像情報管理士(2名)
  • 臨床実習指導教員(1名)
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