管理部(経営情報課)

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管理部(経営情報課)

3.11以降、宮崎市の沿岸でも巨大地震に伴う大津波が押し寄せる可能性がクローズアップされてきました。宮崎市郡医師会病院は、沿岸から600m、海抜3.5mに位置し、内閣府が平成24年8月29日に発表した南海トラフの巨大地震モデルで、宮崎市の沿岸部に14m~17m近くの津波が押し寄せ、病院近辺で4m~5mの浸水の恐れがあるとの発表でした。当院も建物が浸水し、仮に浸水を免れたとしても、交通手段が寸断する可能性があります。そのため、宮崎市内に3つある「災害拠点病院」の一つとして、新築移転を検討すべきだという報道もあります。
これまで宮崎市郡医師会病院は、昭和59年4月の開院以来、災害拠点病院のみならず、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、心臓病センターとして地域の中核病院の機能を担う目的で増改築を行ってきた経過があり、施設の老朽化・狭隘化、動線の複雑化・非効率化が喫緊の課題となっています。この度、これらの状況を総合的に勘案し、医師会病院が引き続き地域住民の健康の維持・増進に寄与できるように、建替整備に向けた検討を行う部署として、平成24年4月に「経営企画課」が創設されました。

平成28年4月に経営企画課を解体し、経営情報科と建築推進課に二分されました。

組織構成

経営企画課は、経営企画係と医療情報管理係、病歴管理係の3つの係から構成されています。これは、電子カルテ等のデジタルデータや診療に関する情報を統括して管理して、経営に反映するための組織構造となっています。

経営情報係

経営情報係は、主に新病院建替に向けて、調査、分析を行う事を課業としています。中長期の病院の業務計画に向けて内部分析・外部分析をおこなっています。旧経営企画課と異なる点は、業務改善等の企画については宮崎市郡医師会事務局にて所轄することとなりました。

医療情報管理係

ヘルプデスク業務

  • 電子カルテの不具合、質問、エラー対応
  • Microsoft Officeの操作質問等
  • 学会・研修会等PC設定及びアドバイス

システムメンテナンス業務

  • 電子カルテ・医事システムのマスターメンテ(1回/月)
  • サーバ点検

IT機器管理業務(PC修理等)

  • IPアドレス管理
  • PCの修理
  • ウイルス管理・駆除

ソフトウェア開発・構築業務

  • 院内イントラネット構築「院内ねっとわーく」(xoops開発)
  • 自動麻酔記録システム構(PaperChartによる)
  • 症状詳記送信システム(医事システムへテキストデータを送信)
  • 議事録確認・必須研修参加管理システム(せるふマネジャー)
  • 院内図書一元管理システム
  • 治験概要送信システム(医事システムへテキストデータを送信)
  • デマンドWeb監視システム(電力監視計を電子カルテ端末で確認出来る機能)
  • ホームページ作成・管理
  • 紙カルテのスキャン読み込み作業

病歴管理係

病歴管理係では、診療情報管理士4名で以下の業務をしております。

病歴管理係業務内容
  • DPC作成業務(病名登録更新制度の開始)
  • 様式1入力業務(年間退院患者約7000人)
  • カルテ庫管理業務(貸出、返却業務)
  • 各種統計資料作成
  • 診療録量的、質的監査
  • 崎県地域がん登録入力作業
  • 紹介状、報告書スキャナ取り込み作業
  • 診療録等開示業務
  • その他調査(サマリー作成率調査等)
  • カルテ庫容量上限超えに伴う、カルテパージング作業
院外業務
  • 日本診療情報管理学会での演題発表
  • 宮崎診療情報管理懇話会役員、懇話会への参加、発表
  • 宮崎大学経営分析研究会参加(月1回)

診療分析

DPC分析 MDC別患者推移について(平成26年・平成27年比較)

※クリックすると大きく表示されます。

平成30年度経営情報課の目標

  1. 自分力を高める(自己研鑽、学会発表)
  2. 情報の共有(情報共有の仕組みを確立する)
  3. 基本設計から実施設計へ(新病院の進捗管理)

経営情報課職員の教育について

経営企画課では、月1回の「経営企画課勉強会」をおこない。チーム医療の一員として貢献できるよう。課内教育の充実を図っています。

保有資格者

診療情報管理士(5名)