これは開院当初からの看護部のスローガンです。この三つの言葉には、看護専門職として必要な知識・姿勢・態度として大切に継承しています。
当院は、二次救急の地域医療支援病院として宮崎郡市以外からも多数の患者を受け入れています。看護部は、重症化・多様化する患者の医療に対応できる急性期看護を実践する上で、患者さんを病気でなく「看護の視点で捉える」ことを大切にしています。
また、医療の高度化、複雑化に遅れをとらないように日々の学習が重要です。学習は、患者のこれから起こる状況を推測し、必要な観察やケアを考え実践する助けとなります。学習の機会を整えスキルアップできるように支援します。
また、看護職一人ひとりが「働いて良かった」と思える職場環境づくりに取り組んでいます。
看護部長 戸髙 薫
救急科(ER:救急総合診療)、心臓病センター(心カテ室・循環器外来・心臓リハビリテーション)各診療科の診察介助・患者対応、内視鏡検査・血管内治療検査介助・化学療法・透析など多岐にわたる外来業務の経験ができます。皆で協力し合いチームワークのよい現場です。
当院の緩和ケア病棟は、12床あり、がんを抱える患者さんとそのご家族を支えるために、医師会会員であるかかりつけ医との連携のもと緩和ケアを実践しています。患者さん・ご家族とかかりつけ医を臨機応変に支援できる緩和ケア病棟として各種専門科と連携しています。
循環器内科、心臓血管外科、救急科、内科、外科、産婦人科、整形外科の14床で、看護体制2:1の集中治療の病棟です。データや合併症など得られる情報をもとに、医師やコメディカルと連携をとり救命処置、全身管理を行っています。循環器管理、呼吸管理、電解質管理、感染管理、褥瘡管理、精神的ケア、セルフケア援助、家族看護の展開など、安全で質の高い看護が提供できるよう生命維持だけではなくQOLを考えて必要な看護の介入、入院から退院に向けての支援を早期から行うように心掛けています。
手術室は6部屋あり、2部屋がバイオクリーンルーム、1部屋がハイブリット室です。8つの診療科で、年間約2500件の手術を実施しています。スタッフ同士協力しながらチームワークを発揮し、緊急手術にも対応しています。
消化器外科を主とし、循環器科、救急科、内科科の患者さんが入院しています。
年間手術件数は400件前後、緊急手術の割合は25%前後です。手術だけでなく、化学療法、内視鏡治療、検査など幅広く治療・看護を行っており、ストーマ管理ではWOCNと連携してケアを行っています。患者さんが早期に在宅へ帰れるように「愛のある看護」をモットーにチームで取り組んでいます。
産科・婦人科の25床、新生児科10床と併設された産科外来を担当する病棟です。NICU(新生児集中室)が隣接し、地域周産期母子医療センターとして24時間体制で分娩や救急搬送に対応しています。3室のLDRで分娩期の専門的看護を行います。「ここで産んでよかった。ここでよかった」と思って頂けるために患者さんに優しく、妊娠期から産後まで継続した看護の提供を目指しています。
宮崎県に5カ所ある地域周産期母子医療センターとして、6床のハイリスクな状態にある
赤ちゃんのケアを行う病棟です。御家族と共に赤ちゃんの成長を見守りながら、1日でも早く安心して自宅に帰れるようお手伝いをしています。
整形外科の患者さんが主に入院されています。骨折などで急な入院の方も多く、手術を受けられるがほとんどです。不安な患者さんを笑顔とチームワークで看護しようと日々取り組んでいます。
救急科、内科、整形外科、循環器科とさまざまな科の患者さんの看護を担っています。
救急車で運ばれた患者さんを始め多種多様な患者さんを看ているため大変ですが、患者さんが安心して過ごせるように医療スタッフ全員でチームワークを発揮しています。
6病棟は、東・西病棟に分かれ、各40床で循環器疾患(内科・心臓血管外科)の専門病棟です。多職種スタッフによる「ハートチーム」が結成され、患者さん一人ひとりにとって最適な環境が整えられ、とてもやりがいのある病棟です。
当院では、2人の看護師がペアを組んで、お互いに協力しながら複数の患者さんを受け持ち、より安全で質の高い看護を提供する看護方式である、『PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)』を取り入れています。

病院の理念に基づいて、看護の専門職業人としての法的な根拠を理解し、日本看護協会の看護職の倫理綱領を基盤とした責任のある看護の実践ができるように継続教育を行う。
看護部の理念に基づき、患者一人ひとりの個別性のある看護が提供できる看護師を育成する。
看護職員ひとり一人を人財と捉え、キャリアラダーとマネジメントラダー・目標管理で専門職としていきいきと自ら成長できるように支援しています。
自分で俯瞰しながら目標へ向かうために仕事や学習をしていく中での考えや獲得した情報などを入れるポートフォリオを活用しています。
看護実践能力・管理能力・人間関係・教育/研究の4つの視点で、ラダーに応じて成長を支援するプログラムです。研修参加者に加え、研修を運営する側の成長も支援しています。
自施設の期待する看護師像と変化し続ける社会で働き続けるために、また"考えて行動できる人"を育成するために、全看護師のキャリア開発の基礎として社会人基礎力を位置づけました。
新人は皆で育てるを基本としております。