学校検診事業

各学校検診については、学校医の先生方に第一線で活躍いただいておりますが、これら学校検診をバックアップするため、本会では専門医による判定委員会を設置し、精度の高い最終スクリーニング評価を行っております。より正確な受診勧奨および健診後のフォロー体制を構築することで、一医療機関では完結できないレベルの児童生徒の健康管理を可能にしております。

心臓検診

小学・中学・高校1年生を対象に検診を実施しています。各学校での一次検診(心電図検査)結果を本会で集約し、判定医による1~2次判定を経て、最終的には3次判定として総合判定会(専門医十数名で構成)を行います。要精密者および要管理者を選別し、対象者については定期検診結果の経時的な情報管理も行います。

腎臓病・糖尿病検診

小・中学生を対象に、指定検査機関が実施した尿検査(腎臓:1・2次スクリーニング、糖尿:1次スクリーニング)の結果を集約し、本会判定委員による評価を実施し、(腎臓:3次スクリーニング、糖尿:2次スクリーニング)及び最終判定を行っております。判定会のメンバーは腎臓・内分泌代謝の専門医によって構成されております。

結核検診精密検査

小中学校の定期健康診断時で要受診と判定された児童生徒に対し、精密検査医療機関で要否判定を行っております。

成長曲線判定検診

小・中学生を対象に、生活環境問題や器質的疾患のスクリーニング検査を目的とし、成長曲線データの評価を行っています。専門医で構成された判定会を実施し、必要に応じて専門医療機関の受診勧奨に繋げます。

研究課題名:学校心臓検診における
12誘導心電図のビッグデータ解析