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医療機器等の紹介

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ヘリポート

県内全域より緊急の患者を受け入れられるように、病院屋上にヘリポートを設置しています。また天候状況に応じて病院に隣接した仮設住宅用敷地にドクターヘリを離着陸させることも可能です。

CT検査装置(2機)

当院では最新式の320列面検出器CT(Canon Aquilion ONE PRISM EditionとCanon Aquilion ONE Vision Edition)を導入し、日々の画像診断に役立てています。同装置を用いることで、撮影時間の短縮や被爆線量の低減など患者様の負担をより少なくすることが可能となりました。

PRISM

Vision

MRI検査装置

MRI検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。当院では高画質のMRI装置(PHILIPS Ingenia Elition 3.0T)で検査を行なっています。

デジタルX線テレビ透視装置(DR)

X線の人体透過像をリアルタイムで画像化できる装置です。FPD(Flat Panel Detector)を使用して、胃透視、注腸(直腸・大腸)透視、その他造影検査をデジタル画像にて処理しています。

R I検査装置(核医学検査)

RIとは放射性医薬品(ラジオアイソトープ)の意味で、体内に投与すると目的の臓器に集積します。検査用カメラで体外から撮影し、分布や集積の程度を見るのがRI検査です。当院では最新のGE Healthcare Discovery NM 530c(Cardiac Imaging)、GE Healthcare MN/CT850が設置されています。

Discovery NM 530c(Cardiac Imaging)

MN/CT850

一般撮影機器

レントゲン撮影と呼ばれる検査です。X線を用いて胸・腹・骨等を画像化します。コンピューターで画像処理していますので、被ばく線量も少なくてすみます。

心臓カテーテル室(心臓・血管造影装置)

心臓・血管造影検査、電気生理学的検査、経皮的冠動脈インターベンション 、経皮的末梢血管インターベンション 、カテーテルアブレーションなどを主に行っています。造影装置は全てPHILIPS Azurion計4台 あり、各部屋に超音波機器を室内に常備しています。

 

  • 1室 心臓超音波機器 Sonosite、SIEMENS血管エコー(コードレス)
  • 2室 心臓超音波機器 GE Healthcare Vivid q
  • 3室 心臓超音波機器 SIEMENS Acuson P500
  • 4室 心臓超音波機器 SIEMENS Acuson P500

カテーテルアブレーション機器としてCARTO2台、EnSite、Rhthmiaを常備しています。

第1カテ室

第2カテ室

第3カテ室

第4カテ室